ミラクルツリー「ニーム」へのこだわり
生命(アーユル)の科学(ヴェーダ)という意味のアーユルヴェーダ。5000年以上続くインド発祥の伝統医学です。アーユルヴェーダは家庭の医学であり、確立された医療でもあります。アーユルヴェーダの医師は6年制の大学で学び、アーユルヴェーダ専門の病院で、西洋医学と協力体制の元、医療にあたっています。
アーユルヴェーダは自らが持つ自然治癒力を高め、心と体を健康へと導いていきます。東洋医学を知る我々であれば、理解できるところでしょう。
ニームは、アーユルヴェーダで使われる基本的なハーブで、樹液、樹皮、枝、葉、実、種子、花、すべての部分に薬効があり、「村の薬局」「ミラクルツリー」などと言われています。
21世紀の地球を救うのはニーム…と言われるほど、農業分野での有機、減農薬農業への活用、予防を含めた医療分野、衛生・防虫から、お茶や石けんなどの日用品まで、いろんな分野での活用が進み、今、改めて注目を集めています。